タヒボの社員時代も、「(株)タヒボマリア」として独立してからも、
今まで何十人、何百人の方々にタヒボを喜んでいただいた事でしょう。
世の中にはたくさんの健康に良いといわれるものがあり、
タヒボマリアに来られる多くのお客様も様々なものを試されてきたそうです。
そして、皆様同じようにおっしゃいました。
「早くタヒボとあなたに出会いたかったわ〜」と。
私は若い頃、もともと食品会社の社員でした。夜は教師の仕事を持って二足のわらじでそれなりに充実した生活をしていました。高校受験の生徒に勉強を教えていました。その教え子の男の子は野球少年で中学2年生一学期の段階で、分数の足し算も掛け算もできない子でした。
勉強を教える日々の中で、その子がどんどん吸収して 勉強に自信を持ってくれるだけでなく、部活や日常生活にもキラキラ輝いていってくれることに、教師として誇りにさえ思っていました。とても公立の高校は無理と言われていたその子が某公立高校に合格したときなどは、本当に嬉しくてうれしくてやりがいを感じていました。不可能を可能に変える喜びは、タヒボにも共通しているなあ〜と思います。元気でやる気満々バリバリ働いていました。
ところが私は結婚して二人目の赤ちゃんを流産してからというものすっかり体調を壊してしまいました。赤ちゃんを産める年齢もせまっていて(30代後半)、何とか早く健康を取り戻して二人目の赤ちゃんがほしかったのです。
あせっていました。とにかく薬ではなく(赤ちゃんに影響の出るようなものでなく)体に良いものでなんとか元気になりたい一心でいろんな健康食品や健康療法を必死で探し回りました。
まるで健康オタクのように健康食品などの講演会や講習会、説明会などにはほとんど行ったのではないかというほど参加して勉強させてもらいました。とにかく必死でしたし、なによりそれらを「知る」ことが好きだったのだと思います。
世の中にはいろんな健康食品が本当にたくさんあるんですね〜
いくつかのもの試したりいろんな事をするうち(長くなるので詳しくはまた別途お話しますが)、ラッキーにも二人目の赤ちゃんが生まれ、体調が7〜8割がた回復した頃、偶然タヒボに出会いました。
それは仕事として、タヒボの会社で体験談の編集や電話応対をするという出会いでした。
教師の仕事をしていたので、文章を書く編集の仕事はあこがれでした。
下の子も少し大きくなっていたので、私の仕事としてぴったりだと喜びました。
ふたを開けて、実際にその仕事に携わってみて、もう本当にほんとうにびっくり!でした。私に与えられた仕事は、タヒボを飲んでくださっている方に直接一軒一軒電話して、その状況をお伺いし、文章にまとめていくものでした。つまりタヒボ体験談の本を編集しています。
私は前述したとおり、健康食品の講演会を網羅するほどたくさんのたくさんの健康食品を知っていたつもりでした。しかし、このタヒボ茶というものは全く知りませんでした。(宣伝も広告もしていませんでしたから当然かもしれませんが)
お一人おひとりの方々にお話をお聞きするのですが、信じられないような嬉しい事ばかりで衝撃でした。 そんな事があるんだろうか?というのが私の一番の感想でした。そんな良い話があったのなら、今は亡き父にも聞かせたかったと思いました。私も実際に仕事をしながら毎日タヒボ茶を飲みました。
耳から聞く愛飲者のお喜びの声、口から入るタヒボのお茶の味、日に日に好転する私自身の体調―タヒボに夢中になるのにそう時間はかかりませんでした。
さあ〜、そこからは猛勉強が始まりました。関連の書籍は次々と1冊を二日で読むペースがずっと続き、関連のテープやビデオも1日1本は見ました。勉強は好きだったので、とてもワクワクして楽しかったです。知れば知るほどタヒボの素晴らしさにのめり込んで行きました。やはりそのような感動は自然に伝わっていくもので、毎日のように電話で相談に乗っていたある方からお喜びの手紙とお礼の品ものが届きました。

小西様。いつも電話で相談にのってもらってありがとうございます。もう病院では方法がないと言われたとき、すがる思いでお電話をしましたね。あの時の対応に本当に安心して、タヒボの内容にも本当に感動しました。言葉のなまりにもなつかしさがありホッとしました。目の前が真っ暗になる絶望の中をさまよっていた私に明るい希望のひかりがさしてくるのがわかりました。私のしつこいほどの質問にも、いつも落ち着いて答えて励ましてくれました。的確なアドバイスにいつも安心して前に進んでいくことが出来ました。本当にありがとうの感謝の思いでいっぱいです。いなかで採れた芋ですが送りますので、皆さんで食べてください。
これからも気を抜かずにやっていきますから、よろしくお願いします。
北海道帯広市
H様
数々のお手紙をいただいて、タヒボに出会って私自身のためにもお客様のためにも本当によかったと思っています。

そしてその方とは別の方で、今月9月初めに
北海道稚内市
からKさん親子がわざわざ大阪の当社までお土産持参で私に会いに来て下さいました。
通常の商品であれば普通はお客様のところに営業マンが出向いて挨拶にいくのがあたりまえなのに、とても恐縮だな〜と思いました。
今月末にはもう一組のお客様(川湯温泉のN様)がご夫婦で来て下さいます。
今夏の各種講演会に集っていただけなかった(用事が重なって)ので、おひとりづつ来て下さる事になったわけですが、遠いところからわざわざお出でいただけることは光栄な事だと感謝しています。
そしてなによりタヒボが特別なものであることの証明なのではないかと思います。その特別なタヒボを効果的に無駄なく、わからないままでなく、的確に大切にアドバイスする事が重要になると思います。(新製品も含めて)

タヒボマリアではおひとりおひとりに合った飲み方を詳しく説明しています。
お安いものではないので、その方の経済状況や症状にきめ細かく対応しています。
素晴らしいタヒボについて何でもお答えします。遠慮なくお問い合わせ下さい。
(株)タヒボマリア 小西香代子
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